子どものいる幸せ!子どもを幸せにしたい⇒毎日喜びを実感できる!!
子どもを望む人、望まない人…
望んではいるが中々授からない人…。
それぞれ状況も違えば考え方も違うので、何が正しい訳ではありませんが…。
ですが、いざ子どもを授かると、幸せにしたいと思うことが自然です。
子どもがいる生活は、明るく笑いの絶えない時間を与えてくれますよね!
それと同時に有り得ないほど怒る時間も増えますが(笑)
ですが、良く考えると子どもを怒るということも含め、とても幸せな事だと思います。
毎日がドタバタとしている中でも、喜びとして実感できる事の方が多いと思います。
もし、子どもを望んでいる方はこちらの記事も参考にして下さい。
【男の子、女の子】赤ちゃんの性別の産み分け方法 - 赤ちゃんの成長!おすすめ育児情報!
子どものおかげで頑張れる!
子どもにとって親の存在は絶対的なものですよね。
きっと、優しくて、強くて、何でもできて、守ってくれると子どもは無条件に思っているはず!
でも、実際はそんなことなくて…。
育児に悩み、イライラする自分に嫌気がさし、とにかく不満だらけの毎日。
そんな親の顔を見て、子どもながらに気を使う姿を見て、反省するも同じことの繰り返し…。
子どもは親の所有物ではないんですよね。
縁あって家族になった一人の人間として接するべき。
そう思わせてくれるのも、やっぱり子供なんですよね。
どんなに怒っても慕ってくれる子どもの優しさには頭が下がります。
そして頑張れる力をくれるのも子どもなんです!
子どもは笑いの天才!
子どもの動きや仕草を見ていると何故か癒されることありませんか?
思わず笑ってしまうようなことが結構あります。
特に男の子!
めちゃくちゃおもしろいことを普通にやってくれます。
本人は笑わせるつもりでやっている訳ではないので、その天然さが余計におかしくて…。
泣いてるだけでも笑えます。
そんな泣き方しなくても…的なおかしさです。
大きくなったら見られなくなってしまうのが残念ですが、今のうちに笑わせてもらっておきましょう(笑)
眠りの神様?
子どもを寝かしつけながら親も一緒に寝てしまう微笑ましい光景は、よくありますよね?
寝かしつけ以外にも、くっついているだけで自然と眠くなるのは何故でしょう?
子どもの体温なのか、安心感なのか…。
とても幸せに感じる一時です!
子どもがいるというだけで家庭は明るく、笑いが絶えない毎日になります。
かけがえのない我が子を授かった人生に感謝せずにはいられません。
笑顔は大切にしていきたいものですね!
滲出性中耳炎ってどんな病気?耳鼻科で確定診断を!
滲出性中耳炎は、
急性の炎症がなく耳の痛みもあまりない上、発熱もありません。
耳管の働きが悪く、中耳に滲出液がたまっている状態を滲出性中耳炎といいます。
3歳~10歳くらいの子どもによくみられる病気です。
どんな症状が出るの?
子どもでは症状に気付かず、発見が遅れて治療に至らないケースもあります。
最も多い症状として難聴があげられますが、幼小児では親に伝えるほどの知識や感覚がありません。
その為、家族や関わりのある大人がサインに気付けるよう、日常生活での異変に気を配ることが重要です。
~難聴のサイン~
・テレビのボリュームを上げる
・返事をしない
・聞き返す
・話す声が大きい
滲出性中耳炎の原因とは?
風邪などから急性中耳炎を発症し、その後、滲出性中耳炎に移行する例が多いです。
耳と密接な関係にある鼻の病気、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、アデノイドなども原因であることが多いですね。
本来、滲出液は耳管を通り鼻から抜けるようになっていますが、耳管機能の低下により滲出液が排出されず、中耳に溜まった状態となります。
この耳管機能の悪さが滲出性中耳炎の原因であり、鼻やのどの病気は耳管機能を低下させてしまう原因であるといえます。
必要な検査
5~6歳以上の子どもであれば何とか聴力検査もできるかなぁというところです。
自分で音に反応し、ボタンを押す検査なので正確さは微妙ですが参考にはなります。
もう一つ、ティンパノメトリーという鼓膜の動きを見る検査をします。
こちらはジッと座ってさえいられればできる検査です。
これらの検査で難聴の度合いと鼓膜の動きを見て、どの程度のものか判断し、治療に繋げます。
治療の選択
治療法はいくつかあります。
耳以外の鼻やのどの疾患がある場合は、同時に治療を行います。
~耳管通気~
鼻から耳管に空気を送り、鼓膜の内圧を改善する方法。
~鼓膜マッサージ~
耳に装具を当てて鼓膜を刺激し、改善させる方法。
~鼓膜切開~
鼓膜を数ミリ切開し、滲出液を除去して内圧を改善させる方法。
~鼓膜チューブ留置術~
鼓膜切開と同様の効果を得て、さらに長期間の効果を持続させるためにチューブを留置させる方法。
家庭でできる事として
・鼻をすすらない!
・鼻をかむこと!
この2つを実践してください。
これだけでも改善の兆しはあります。
滲出性中耳炎であることが確定しても、医師の治療方針により全く違う治療の経過を辿る場合もあります。
何もしなくてもある程度の年齢に達すれば改善されることもあるため、治療はせずに経過観察する医師もいれば、積極的に様々な治療をする医師もいます。
急性中耳炎と同様に鼓膜切開に対しても意見が分かれる傾向にあります。
近隣で通院可能な耳鼻咽喉科が複数あるなら、是非、医師の治療方針を確認してから受診することをオススメします!
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子どもとテレビの関係!視力の低下、言葉の発達にも影響が!?
子どもにとってテレビは夢のようなアイテムですね!
小さい子どもでも、意味は分からずとも動く映像をしっかり目で追う仕草がみられます。
少し大きくなってからは幼児番組に釘付けになり、好きな番組を見る時は、全身で喜びを表現します。
■テレビなどの映像メディアが長時間視聴児に与える影響
長時間に渡りテレビを視聴している子どもには、言葉の遅れや表情の乏しさなど悪い影響が出ることがあります。
視力の低下も考えられますね。
番組の内容によっては、言葉づかいや行動にも影響を与える可能性があり、映像を真似て危険を伴う場合もあります。
マイナス映像との接触により、人と人とのコミュニケーションを形成する能力に障害をきたしたり、将来的に様々な障害を引き起こす要因にもなりかねません。
■テレビなどを見せる時の注意点!
①内容を吟味し、マイナスの影響を与える可能性があるものは見せない。
②テレビに育児をさせないようにし、親子で一緒に見て会話をしながら楽しむ。
③食事中はテレビなど消して、家族の時間を大切にしましょう。
④長時間見ることは避け、屋内外で活動的に遊びましょう。
対人間の繋がりを大切に育み、コミュニケーションの楽しさを学ばせる。
■メリットを生かす!
テレビやDVDなどは、必ずしも悪いことばかりではありません。
視聴する時間や内容、親子の関わり方さえ気を付けて見ればメリットもあります!
幼児番組・教養番組では、知識を身に付けることもできます。
映画やドラマ、アニメでも命の大切さをテーマにした番組や、親子で感動できるもの、動物との愛情などを取り上げた番組など心に響く素晴らしい内容のものもあります。
このように映像メディアを通して学ぶことは決して悪いことではありません。
また、テレビを見る時は、テレビと子供の距離も重要です。
刺激の多いテレビからは、できるだけ離れて見る癖をつけさせた方がいいですね。
■まとめ
親が配慮し、正しい見方をすればデメリットは大幅に回避できるんです!
情報の入手、勉強、笑い、感動、などなど、とても役に立つテレビです。
だからこそ、親子でテレビを見る時のルールを決めて、安全に楽しい時間を過ごしましょう!