「妊婦検診などの助成金」について
こんにちは、スミレです!
このページでは、
赤ちゃん出産、妊婦検診などをサポートしてくれる助成金について説明したいと思います。
これは読んでみれば なんとなく意味がわかる制度だとは思いますが
ここではあえて詳しく説明させて頂きますね!
なお、制度に対しての個人的な感想なども含まれていますのでご了承ください!^^
それではまず、この状況だからこの制度を利用するという形で説明します!
・「妊婦検診などの助成金」の制度を利用していないと・・・)
通常、助成金をつかわないと、
妊娠が発覚してからあかちゃんを出産するまでの費用は全て負担する事になります。
お医者さんでの1回の検診で5000円~1、2万円ほどはかかると思われます。
ザックリ計算すると、出産の分娩費(約30万~70万)などを含めて
安く考えても50万~はかかるという事です!安くてですからね!
100万近く費用がかかってしまう場合もありますので、これはつらい!と思う方も多いはず!
こうなると、余裕がない方が検診を受けない可能性がでてきます。これは良くない状況ですね。
・「妊婦検診などの助成金」の制度を利用すると・・・)
自治体によって異なっていますが、平均してみて見ると
妊婦健康診査(約14回)
乳児健康診査(3ヶ月~6か月健康診査1回、9ヶ月~11か月健康診査1回)
基本的に、母子手帳を発行した時にもらえるチケットが助成金となりますので
病院に持って行く事でチケットをお金として利用できます。
チケットは金額が決まったものを何枚かにわけて支給されますので
受診料が超えてしまった分は自己負担という形になります。
全額負担してくれる自治体は滅多にありませんが、かなりの額を助成金として負担してくれます。
支給されるチケットは自治体によってかなり違いがありますので
お住まいの地域の助成金について調べてみる事をおすすめします。
※ 利用者条件
受診時に住民登録がされている事が条件です。
里帰りなどをする方は、これまた自治体によって内容が異なる場合がありますので
専門の窓口などで詳細をお聞きいただければと思います。
調べていてわかった事ですが、助成金は昔に比べて多少上がっているようですが
逆に受診料が上がってしまって、負担が増えているイメージを受けました。これはちょっと残念だった。^^;
しかし、それでもこの「妊婦検診などの助成金」を利用するメリットは大きいです!
せっかく住民の為に自治体が用意してくれている制度ですし
受診はあかちゃんの為にも受けたほうが良い事ですので、必ず「妊婦検診などの助成金」は利用しましょう!
経済的に余裕がない場合は特におすすめできる制度ですので、もしこの記事で助成金の存在をしって頂けたら嬉しいです。^^